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きのう東北新幹線で東京駅に到着したのは、アイリスオーヤマが随意契約で調達し仙台から輸送した2022年産の備蓄米。事前予約者を対象に、東京駅と上野駅で計200袋が販売された。小泉進次郎農水大臣は「新たに令和3年産10万トン、令和2年産10万トンの計20万トンを売り渡すこととする」と述べ、20年産“古古古古米”を追加放出する方針を表明。中小のスーパーだけでなく大手小売りや町のコメ店も対象に加え、まずは21年産“古古古米”計12万トンの受け付けをきょう午前10時から開始する。