ひるおび (ニュース)
航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗がスタジオで解説。京都市最大1万円、浦安市も導入の方向。京都市は7年前から宿泊税導入。これまで3段階(最大1000円)→今後5段階(最大1万円)。宿泊税導入で税収は2023年度52億円(過去最高)→改正で126億円。宿泊料使い道は無電柱化、景観美化、ゴミ回収。バスの混雑や交通渋滞などオーバーツーリズム対策の拡充。航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗によると1人10万円の宿泊料の主な対象者は外国人の富裕層、そこから徴収して市民の負担が減るのは良いことだと思うとコメント。東京・有楽町で宿泊税について賛成、反対か街頭インタビューした。宿泊税を導入済み・予定の自治体一覧を紹介した。大多数が500円以下となっている。ニセコ町が最大2000円だった。ハワイ州の宿泊税は一律10.25%+各市郡ごと税率がかかってくる。フランス・パリ、イタリア・ローマの宿泊税について1つ星〜5つ星の一覧を表示した。鳥海さんは「今後は広がっていく」などと話した。