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「ロサンゼルス(アメリカ)」 のテレビ露出情報

ロス大規模火災は1週間以上も経った今も続いている。メカニズムについて異常気象などを研究している三重大学大学院の立花義裕教授に話を聞く。一番の背景の要因は「地球の温暖化」だと指摘した。温暖化に伴う偏西風が蛇行、本来雨期であるアメリカ西海岸は雨がほとんど降らず乾燥したことが第1の要因。第2にロサンゼルス周辺は変わった地形でそれが要因でさらに強い風が吹いたことがあるとした。偏西風は地球の自転や南北の気温差により発生、上空1万メートル付近で最も強く西から東に向かって吹く。今年は大きく蛇行していて北で雨を降らせ西海岸では雨が降らなかった。立花氏は北極の温暖化により赤道との温度差が小さいとスピードが遅くなり偏西風が蛇行しやすくなると解説した。地形的な要因についてサンタ・アナの風は内陸から山を超えロスに吹く砂漠からの冷たい風のことで今年は異変があったという。冷たい風は重たく山を超えると強風になるが数年前から太平洋は平年より2~3℃高く温度差が大きく風が強まっていたという。さらに今年は元々蛇行していた偏西風が火災当日に激しく蛇行し本来と違う乾いた偏西風が上空で吹き、地上でサンタ・アナの風の相乗効果でより強まったと解説した。立花教授は状態は少しずつ解消、火災は収まると思うが風が弱いうちに消してほしいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
アメリカ史上最大の強制送還についてのトーク。不法移民は推定1100万人いるとして労働力の約5%になる。規模については何千万もの外国人犯罪者を送還すると就任演説で述べている。手始めになるのはシカゴで200人もの移民・関税執行局職員を派遣し掃討作戦を開始する計画。シカゴは移民に寛容な制作を行う聖域都市といわれておりシカゴ市長とトランプ氏が敵対しているのが背景にあ[…続きを読む]

2025年1月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
4年ぶりにホワイトハウスに舞い戻ったトランプ新大統領。執務室では大量のファイルに囲まれていた。そのファイル、就任直後から大統領令を連発した。中には性別は男女の2つのみといった多様性を否定するような内容もあり反発の声も上がっている。黄金時代の夜明けとなるのだろうか。歴代の大統領やさらには大手IT企業のトップらが集まる中、あの人物が帰ってきた。そしてバイデン氏の[…続きを読む]

2025年1月21日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
4年ぶりにホワイトハウスに舞い戻ったトランプ新大統領。執務室では大量のファイルに囲まれていた。そのファイル、就任直後から大統領令を連発した。中には性別は男女の2つのみといった多様性を否定するような内容もあり反発の声も上がっている。黄金時代の夜明けとなるのだろうか。歴代の大統領やさらには大手IT企業のトップらが集まる中、あの人物が帰ってきた。そしてバイデン氏の[…続きを読む]

2025年1月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
(中継)ワシントン。大越はインタビューを通し、私たちが当たり前のものとして考えてきた民主主義という政治の姿はメンテナンスする努力を怠れば衰退してしまうものなのだということを強く認識したという。それは世界各地で見られる現象であり、フクヤマ氏は表向き民主主義という形態をとっていても独裁的な指導者を生み出すこともあれば、社会の分断を生み出すこともあると分析。日系ア[…続きを読む]

2025年1月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
第47代米国大統領に就任したトランプ氏。就任演説で再び米国第一の政策を進めると宣言した。「この瞬間から米国の衰退は終わる」と力を込めた。演説に大きな拍手が沸き上がる一方、これまでの政策を激しい言葉で批判されたバイデン大統領。またトランプ氏は去年7月に選挙集会で銃撃を受けたことに触れた。そして多数の不法移民の強制送還の実施や、バイデン前政権が進めてきた電気自動[…続きを読む]

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