- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 立花義裕
オープニング映像が流れた。
ロス大規模火災は1週間以上も経った今も続いている。メカニズムについて異常気象などを研究している三重大学大学院の立花義裕教授に話を聞く。一番の背景の要因は「地球の温暖化」だと指摘した。温暖化に伴う偏西風が蛇行、本来雨期であるアメリカ西海岸は雨がほとんど降らず乾燥したことが第1の要因。第2にロサンゼルス周辺は変わった地形でそれが要因でさらに強い風が吹いたことがあるとした。偏西風は地球の自転や南北の気温差により発生、上空1万メートル付近で最も強く西から東に向かって吹く。今年は大きく蛇行していて北で雨を降らせ西海岸では雨が降らなかった。立花氏は北極の温暖化により赤道との温度差が小さいとスピードが遅くなり偏西風が蛇行しやすくなると解説した。地形的な要因についてサンタ・アナの風は内陸から山を超えロスに吹く砂漠からの冷たい風のことで今年は異変があったという。冷たい風は重たく山を超えると強風になるが数年前から太平洋は平年より2~3℃高く温度差が大きく風が強まっていたという。さらに今年は元々蛇行していた偏西風が火災当日に激しく蛇行し本来と違う乾いた偏西風が上空で吹き、地上でサンタ・アナの風の相乗効果でより強まったと解説した。立花教授は状態は少しずつ解消、火災は収まると思うが風が弱いうちに消してほしいなどと話した。
佐々木朗希はパドレスと2度面談し、ダルビッシュ有が同席していたという情報がある。佐々木朗希は3年前のオリックス戦では史上最年少で完全試合を達成し、おととし4月には日本人最速タイの165キロの剛速球を繰り出した。去年10月には、自身初の二桁勝利を飾った。MLB.comは13日、これまでに少なくとも8球団と面談し、ヤンキースなど4球団とは契約しないようだと報じた。現在23歳の佐々木朗希はMLBが定めるいわゆる25歳ルールでマイナー契約となり、契約金にも上限が設けられている。ESPN記者はSNSでシカゴ・カブスも候補から脱落したと示唆した。ドジャースでは大谷選手や山本投手、パドレスではダルビッシュ投手や松井投手が活躍している。佐々木朗希の期限は、今月24日。
京都市は宿泊税を大幅に引き上げ、最大1万円とする方針を発表。宿泊税収は現在の倍以上の126億円程度になる見通しで、交通インフラの整備などに充てる考え。ホテル業界からは「京都への宿泊を避ける動きが出るのではないか」といった懸念の声が上がっている。
ソシエダ久保はビジャレアル戦に出場。公式戦は3試合ぶりのスタメン出場となっているが、味方のロングパスに自陣から反応して加速し、股抜きからゴールを奪い1-0で今季5度目のマッチMVPとなった。
ソフトバンクで活躍した和田毅氏は長崎県で自主トレ・和田塾を行っている。楽天早川やロッテ小島ら錚々たる顔ぶれが集まっているが、この日は基礎練習が中心で1km・400m・200m走を計3.6km走るなどしている。和田氏はランニングのフォームが崩れるときはピッチングフォームが崩れるときなので、フォームを崩さずに走ることは重要と紹介した。一方でここには育成10位ながら初勝利も飾ったソフトバンクの前田純もここには駆けつけていて、和田氏は伸びしろがあり打ちづらい真っ直ぐを持っていると期待している。前田は最速144kmながら伸びのあるストレートが武器となっていて、和田氏とスタイルが重なる様子が見られる。前田がこなしているのはかまぼこ板投げで和田氏以上にかまぼこ板を遠くに投げる様子も見せていたが、正しく投げれば真っ直ぐ飛ぶ・キャッチャーミットより奥に伸ばすことを心がけていると話している。そして、前田は今年は10勝したいと話す様子を見せていた。和田塾は栄養士監修の食事を楽しめるのも特徴となっている。
東京商工リサーチによると、2024年の企業倒産は1万6件と前年比で15.1%増となっている。1万件を超えるのは2013年以来のことだといい、人手不足によるものは289件で前年比81.7%像であるとともに2013年の調査開始以降で最多という。
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