Nスタ きょうのイチバン
危険な暑さが続いている中で、効果的な熱中症対策はどんなものなのか、取材を進めた。きょうから7月、大分市の田ノ浦ビーチでは海開きが行われた。大分県の日田や犬飼などで35度を超えた。熱中症警戒アラートもことし最多となる20の県に発表されている。この暑さの中、癒やしを届けてくれるのが風鈴。製作現場ではおよそ1300度の炉が間近にあり、職人は汗だくで風鈴を作っている。繁忙期には8時間ほど炉の前に立ち続けることもあるという。厳しい暑さが続く中、東京ディズニーランドではあすから始まる夏のイベントが報道陣に公開された。ベイマックスが夏の暑さからゲストを守るために繰り広げるびしょ濡れプログラム。ウォーターサーバーの水は無料で飲むことが出来るという。熱中症対策にはハンディファンを使っている人などがいた。