再審制度見直し “開かずの扉”は変わるのか?

2026年5月8日放送 4:15 - 4:21 TBS
TBS NEWS (ニュース)

再審制度の見直しをめぐり、自民党で議論が続けられている。再審は有罪確定後、冤罪の可能性が出てきた場合、裁判をやり直すこと。日弁連が支援した再審事件では20件が無罪となっている。袴田巌さんは1966年に一家4人を殺害したと死刑判決を言い渡されたが、24年に再審で無罪が確定した。静岡地裁が再審開始を決めたのは2014年だったが、公判開始に9年を要した。現行の制度では地裁が再審開始を決めても、検察官の抗告が認められている。自民党では抗告が審理の長期化につながっていると、全面禁止を求める声があがっていた。法務省は抗告を「原則禁止」としつつ、十分な理由があれば例外的に認めるといった修正案を出したが、鈴木貴子議員は「従来の運用と何ら変わりがない」などと指摘する。稲田朋美氏は「冤罪被害者の側にどうして立てないのだろう」と法務省に疑問を投げかける。


キーワード
最高裁判所法務省自由民主党袴田巌静岡地方裁判所袋井市(静岡)袴田ひで子news23渋谷区(東京)再審鈴木貴子日弁連中小企業法律支援センター井出庸生

TVでた蔵 関連記事…

紛糾「再審制度」見直し 無罪確定まで58年…なぜ… (news23 2026/5/7 23:00

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.