アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜 アンパラレルド〜ニッポン発、世界へ〜
東京・日本橋の施設では細胞を培養・調整し医療機関に輸送している。僅かな温度変化が命とりになる細胞だが、大きなバッグの輸送箱に蓄冷剤をいれて20度帯を細胞や血液を常温で運ぶ。大きな保冷剤で運べるのは1人分の治療薬。その輸送の負担をなんとかしようとしているのがタイガー魔法瓶。水筒や炊飯器などの家庭用製品を手掛けるが、セルポッドはタイガー魔法瓶の水筒などに使用される真空断熱技術と高性能蓄冷剤で温度を24時間キープ。蓋の部分についている温度記録計はリアルタイムで温度を確認できる。タイガーが先程の施設と共同開発。輸送を担当する瓦田さんはセルポッドなら1往復で3人分を運べるという。27年の実用化を目指し実証実験を行っている。
