大下容子ワイド!スクランブル ANN NEWS
宅配便の再配達の削減と住民の利便性向上のため、マンションの管理会社と宅配業者によるマンション内配送サービスの実証実験が始まった。この取り組みではマンションの管理員が宅配便を一括で受け取り倉庫に納める。その後、在宅の住人には管理員が荷物を届け、不在の場合は宅配ボックスや置き配などを活用する。日本郵便の担当者は「配達時間を気にせずに荷物を一括で渡すことができるのは、非常にメリットが高い」と語った。政府は4月時点で約10%の再配達率を今年度中に6%にすることを目指している。