ひるおび (ニュース)
愛子さまのはじめての海外公務。月曜日に羽田を出発。ラオスを公式訪問されている愛子さま。22日に帰国される。日本・ラオス外交関係樹立70周年にあたり、ラオス政府から招待を受けたという。ASEAN唯一の海を持たない内陸国。本州とほぼ同じ広さ。日本との距離は4100km。気候は熱帯モンスーン。暑季・雨季・乾季。JICAが海外協力隊を初めて派遣した。TBSの岩永優樹キャップによると、愛子さまは熱心に準備されていたとのこと。東京外国語大学の菊池陽子教授は、愛子さまにラオスの歴史を教えたという。皇太子時代の天皇陛下もラオスを訪問した。陛下が愛子さまにレクチャーされることもあったとのこと。飛行機の中でも、熱心に資料を読まれていたとのこと。満を持しての海外公務だとのこと。ビエンチャンで記念撮影をされる愛子さま。関係者を愛子様が呼び込まれ、いっしょに撮影をした。ビエンチャンに到着された。伝統舞踊がはじまる。ラオス側からの歓迎が表れているという。日本語のプラカードを持つ姿も。愛子さまはラオス式の挨拶をした。笑顔で公務をされていた。フランスからの独立を記念して建てられた凱旋門を訪れた。ブラウスの「スア」に「パービアン」の肩掛けをし、巻きスカートの「シン」を身に着けた。パーニー国家副主席主催の晩さん会に着物姿で参加。スピーチをした。今日は、ラオスに埋まっている不発弾の除去を支援している団体を訪ねるという。
