- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ 藤田大和
オープニング映像が流れた。
出演者が挨拶をし、「大分の火災については後ほどお伝えする」と話した。
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香港メディアは中国外務省が14日に日本への渡航を控えるよう通知を出して以降、キャンセルされた中国系航空会社の日本行きの航空券が約49万1,000枚にのぼると報じた。日本行き航空券の約3割にあたり、2020年のコロナ禍以来最大規模のキャンセルだという。香港メディアに答えた専門家は「中国の航空市場の規模からすれば日本行きの航空券をキャンセルされても航空会社への影響は大きくないだろう」との見方を示している。
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財務省がきょう実施した20年物の国債の入札で落札の利回りが2.833%と約26年ぶりの高水準となった。外国為替市場では円が1ドル=155円台、1ユーロ=180円台と安値水準が続いている。
愛子さまは午後、ラオスの不発弾問題を啓発する「COPEビジターセンター」を訪問された。ラオスにはベトナム戦争中に200万トン以上のクラスター弾が投下されたとされ、人口1人あたりでは世界最大の不発弾汚染国と言われている。愛子さまはクラスター弾のオブジェなどを見ながら現地の被害の実態について説明を受けられた。また、その前には現地の学校を訪問し、日本語や日本文化の授業を視察された。あすは世界遺産の街・ルアンパバーンに入られる。
厚生労働省の研究班は2015年までの5年間にがんと診断された人の5年後の生存率をまとめた。部位別に見たところ、男性は前立腺で94.3%、女性は甲状腺で92.7%と高い生存率となっているが、男女ともにすい臓は10%ほどの生存率となった。また、年齢別では多くの部位で年齢が増すごとに生存率が低くなっていたが、皮膚がんは全年齢で生存率に大きな変化はなかった。
旬のカキが歴史的不漁となっている。大乃家食堂ではこれまでは大粒でぷりっとした食感の広島産を使っていたが、業者からは広島は6~9割減との連絡が来ていた。東広島市には鈴木憲和農水大臣の姿が。養殖業者から直接被害状況の説明があった。近くの海域では6~9割のカキがへい死しているという。広島県立水産海洋技術センターは、高い水温、雨の少なさ、塩分濃度の上昇などを原因として指摘している。農林水産省の調査では去年広島県のカキは全体の63%を占めていた。食卓への影響も避けられない。都内の鮮魚店でも生牡蠣ではなく春先に獲れた冷凍を解凍して販売、味に遜色はないが値上がり傾向になっている。需要次第でさらなる高値も避けられない。兵庫県や岡山県でもカキに被害が出ている。一方、三重県鳥羽市では浦村かきの収穫が去年比で2~3倍の数になっているという。黒潮の影響を大きく受ける漁場で今季は順調とのことで、浅尾大輔さんは黒潮大蛇行が少しマシになったのが要因だと思う、これまでの高水温がカキにとってダメージが大きかったと話した。また水温の変化で塩分濃度があがったり酸素濃度が低くなったり、改善できる得策がないか必死に考えているという。
ラオスの首都ビエンチャンにあるCOPEビジターセンターは不発弾の被害を伝え啓発を行う施設。今回のラオス訪問の日程の中でも特に愛子さまが関心を示されていた場所の一つだった。初めての海外公務に臨まれている愛子さまは昨日晩餐会に出席、冒頭ラオス語で挨拶をされ、約50人の前で海外公務初のお言葉を述べられた。ラオス側の出席者の1人は、お言葉すべてがよかったと話したという。晩餐会の前にはラオスの伝統儀式バーシー・スークワンに臨まれた。2012年に天皇陛下がラオスを訪問された際にも行われたこの儀式、白い糸には健康・繁栄・旅の安全などの祈りが込められている。ラオス滞在3日目の今日、愛子さまがまず視察されたのは日本語を学ぶ中高一貫校。子どもたちの楽しそうな様子に愛子さまも笑みがこぼれた。先程訪問されたのは不発弾を啓発する施設のCOPEビジターセンター。ラオスはベトナム戦争中に2億7000万発もの爆弾が投下され、今も約8000万発が残るなど人口1人あたりで世界最大の不発弾汚染国と言われている。33歳のカンメンさんは約8年前に不発弾の被害で視力を失い、現在はマッサージ店を営んでいる。愛子さまは不発弾被害者の支援団体と私的に交流するなどし、日本でもこの問題を勉強してこられた。現在は天皇陛下も過去に訪問された、ラオス日本武道センターを訪れている。
政府関係者によると、経済対策の規模は20兆円を超える見通しで、補正予算案は17兆円超で調整しており去年の13.9兆円を大きく上回りコロナ後で最大の歳出となる見込み。
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日本産水産物の輸入停止をめぐって中国外務省の報道官は、日本側が約束した技術資料を出していないと述べた。
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イオンではまだ11月半ばにも関わらず早くも年末商戦がスタート。今週から月末にかけて大手スーパー各社ではブラックフライデーと銘打ったセールが開催されている。イオンモール幕張新都心では、国産黒毛和牛は通常100gあたり980円のところ、約4割引の税抜き598円で売られていた。別の売り場では羽毛布団が通常1万9800円のところ9900円と半額に。他にも一部の冬物衣料が半額になっている。イオンのセールは、全国約600店舗にて今月30日まで開催。
