加熱する生成AI開発競争 日本のAI開発の行方は?/日本政府のAI関連法案 法律上の罰則見送りへ

2025年2月3日放送 12:43 - 12:55 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル

国別AI研究ランキング(総務省2024年版「情報通信白書」)を紹介。日本の順位は、2020年と2021年は11位、2022年と2023年は12位。日本国内では国産AIの開発を進める動きが出てきている。先月8日、半導体メーカー「ラピダス」とデータセンターなどを運営する「さくらインターネット」、AI向けの半導体の設計を手がける「プリファードネットワークス」が、AIの情報処理を担うための半導体の開発、データセンターの整備をして、日本での安定的かつ持続可能なAI技術の発展などに貢献すると発表。先月31日の衆議院予算委員会で、自民党・小野寺五典政調会長がDeepSeekへの懸念を示した上で、AIの分野で日本が独自の技術開発をするべきだと主張した。AI研究者・今井翔太氏は「DeepSeekは作り方も公開している。論文通りに作れば数億円で作れる。参考にすれば国産AIも勝負できる」と説明。日本政府のAI関連法案 法律上の罰則見送りすると検討中であることを説明。


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