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人間の義足や車椅子などを作る「義肢装具士」を目指している広島国際大学・徳山さん。学んでいる技術を応用し、半年かけて猫の車椅子を制作した。徳山さんが所属するのは同大学の動物義肢装具研究会。動物病院や動物園から依頼を受け車椅子などを制作している。講師の山田さんは動物装具開発のエキスパート。山田さんに憧れる生徒が全国から来る。前田さんは農業高校出身。世話をしていた馬の死をきっかけに義肢装具士を目指した。
動物病院や動物園から依頼を受け車椅子などを制作している広島国際大学・動物義肢装具研究会。この日の依頼は関節リウマチで歩行困難となった犬のための車椅子。もともと散歩が好きな犬だった。いま義肢装具士は成り手不足が課題。養成機関でも定員割れが相次ぎ募集を停止するケースも。動物分野が特に少なく、同大学の活動に注目・期待が高まっている。部品は3Dプリンターで作り、金属加工は手作業。不具合が生じないよう何度も改良。完成品を装着させたが、犬側が慣れていないのか自力で歩くことはできなかった。
