北極の異変

2026年8月23日放送 21:11 - 21:16 NHK総合
NHKスペシャル 地球超解析

5年前からアラスカでキャスナー氷河を調べている海洋研究開発機構の紺屋研究員は、氷河全体が3kmくらい後退している、温暖化によって氷河の後退が加速すると話した。北極海は本来夏の間も氷に覆われ熱がたまりにくいが、メルトポンドと呼ばれる溶けた池ができると太陽光の反射率が下がって水が温まり、温まった水が周囲の氷を溶かす悪循環になる。人工衛星のデータを見ると、氷の面積は40年間で4割ほど減少していた。気象庁気象研究所の中村研究官が北極圏の水蒸気の量や経路のデータをコンピューターで解析した結果、氷が溶けて海面が現れたことで北米大陸やユーラシア大陸から流れ込む水蒸気量が大幅に増えていることがわかった。水蒸気の温室効果で、さらに気温が高まって氷を溶かしている。


キーワード
宇宙航空研究開発機構海洋研究開発機構国立極地研究所気象庁気象研究所北極海アラスカ(アメリカ)

TVでた蔵 関連記事…

食の工夫 酷暑を生き抜くヒント (クローズアップ現代 2026/8/23 10:35

沖縄 北大東島 深海の不思議 (NHKニュース おはよう日本 2026/8/20 5:00

意外と知らない石油の疑問 石油って何?あと何… (タモリステーション 2026/8/8 20:54

食の工夫 酷暑を生き抜くヒント (クローズアップ現代 2026/8/5 19:32

南鳥島沖でレアアース確認 (FNN Live News days 2026/7/25 11:50

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.