朝メシまで。 (北の朝メシから 2025秋)
新千歳空港で深夜に航空灯火を点検している北海道エアポートの石尾さんを取材。2024年度の新千歳空港の旅客数は約2500万人で、年間離着陸数は15万回以上。よる11爺に東京羽田からの最終便が到着し、深夜1時半に点検開始。タイムリミットは5時間で、約7600個の航空灯火を目視でチェックする。石尾さんはパイロットを目指していたが身体的な理由で叶わなかった。地元北海道に貢献できて毎日飛行機が見られる職場が空港だったと話した。その後、ケーブルが収納されている滑走路脇のマンホールにやってきた。