半数近くが外国人のタクシー会社

2026年1月28日放送 4:37 - 4:44 TBS
THE TIME’ TIMEレポート

イギリス出身のグランシー・アロンさんはこれまで20年英会話の先生だったが去年9月にタクシードライバーになった。「前の仕事は社会保険が付いていなかった。家族がいるからやっぱり必要。こっちは年金があり収入も歩合制だが増えた」と話した。アロンさんは福岡・東区松島の東栄タクシーに勤務する。東栄タクシーでは3年前から外国人ドライバーを積極的に採用している。東栄タクシー・中里裕貴取締役は売り上げを紹介、「日本人も孤軍奮闘」と話した。ドライバー24人/53人が外国人で内定4人も外国人。今後も増える見込み。ギニア出身・マラ・バンガリーさんは「結構チップをもらう」と話した。パキスタン出身の新入社員・ローン・ムハマド・アスランさんの紹介。売り上げ1番のラムザン・ムハマドさんは「手取り50万円くらい」と話す。乗車研修3日目、パキスタン出身の先輩アハメド・シャキールさんが指導した。母国語で細かい部分はレクチャーする。この日はタクシー配車アプリ「DiDi」の研修だ。乗車地点をスマホの地図アプリで表示し、案内どおりに向かう。配車アプリが示すルート通りに運転すると目的地に到着する。コロナ禍以降全国的にドライバー不足が続くタクシー業界では一昨年から第二種運転免許の学科試験が20言語で受験可能になった。福岡空港国際ターミナルで、アロンさんは韓国から来た観光客を乗車させ、麺屋一矢について話した。東栄タクシーでは外国人ドライバーのほぼ全員が英語を話せる。日本語を話せない外国人に対し、英語が大きな武器になっている。


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