国民民主「地価税」財源案 バブル期のみ存在 仕組みは

2024年12月23日放送 6:18 - 6:20 テレビ朝日
グッド!モーニング きょう注目NEWS

103万円の壁、見直しを巡る財源の議論。国民民主党の古川元久代表代行が持ち出したのはバブル期に導入された地価税。1992年バブル期の地価高騰を抑制するために施行された法律。路線価などから算出された地価に対して、当初0.2%の税を課していた。当時の朝日新聞には銀座に土地を持つ資産家について「仮に200平方メートル持っていると相続税の基礎額は66億円余り、地価税は年間1000万円余り」。古川氏は「東京の地価はバブル期を超えている」と言及。3党の協議の中で「例えばこんなのも考えたらどうか」と内々に言ったと明かした。明日行われる自民党、公明党、国民民主党の3党協議。引き上げ額と共にどう財源を確保するのか注目される。


キーワード
朝日新聞地価税国民民主党古川元久

TVでた蔵 関連記事…

臨時国会 閉会も 難局は継続か (NHKニュース おはよう日本 2024/12/25 7:00

政治改革3法 成立 (モーサテ 2024/12/25 5:45

政治改革3法 成立 (モーサテ 2024/12/25 5:45

”勝者なし”少数与党で神経戦「熟議の国会」総理… (グッド!モーニング 2024/12/25 4:55

”勝者なし”少数与党の国会閉会 (グッド!モーニング 2024/12/25 4:55

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.