一茂×かまいたち ゲンバ (一茂×かまいたち ゲンバ)
専門学校東京アナウンス学院 新宿研究所で声優科が有名だが、出身者に山口勝平や杉山紀彰などがいる。アニメ産業の市場規模は拡大し続けている。2023年には3兆円超え。声優でアイドルグループを組んでやったライブでは、武道館とか余裕で埋まるという。日本で一番働いているのがかまいたちと言われているが、実は木村昴だという。一茂は、「崖の上のポニョ」の主人公・宗介の父親の声優を務めた。絵に合わせて喋るのが初めてでできなかったため、宮崎駿が「一茂くん好きにしゃべっていいよ。画を後から俺が合わせる」などと言ったという。山内は「バズ・ライトイヤー」のソックスの声優を担当。濱家もサザエさんとちびまる子ちゃんでゲスト声優を務めた。入学相談室の中川さんに案内してもらう。声優科は50年以上の歴史がある。
まずは声優の基礎となる発声・発音の授業を見学。学生には内緒になっている。一茂は、東野幸治がボイトレを始めたという。始めたのは、さんまさんが声が不調になるときがあるのを見てたらボイトレやらなきゃだめだと思ったからだという。生徒と一緒にボイストレーニングを開始。横隔膜を下げて発声するといういわゆる腹式呼吸をするという。一茂は、武道家も腹式だから大丈夫だという。山下にやってみるかと言い、山下は一茂にパンチをした。気を取り直して発声の基礎を教えてもらった。一茂は「武道に通づるところがある」などとコメント。
紙芝居の授業を見に行く。ヤムちゃん先生によると、生徒が自分の殻を破って楽しく紙芝居を読むという授業だという。声優を目指している子たちなので、チームで紙芝居をやってどうやってキャラクターを落とし込むかという授業。実際に生徒がやっているところを見せてもらった。声だけよりも、動きを付けたほうが表現力を高める練習になるという。生徒には留学生もおり、日本語もうまくなってきているという。
中国武術の授業を見学。声優と中国武術の関係は、アクションや殺陣の授業もあるが、引き出しを増やすために選択授業を多く設けているという。先生はアクション俳優をちょっとだけやっていたという。中国武術の基本は、拳・パーだという。実際に見せてもらった。中国武術はインナーマッスルを鍛えることができ姿勢も安定するため、声が出しやすくなるという。
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