夏の観光地が“危機” 海水浴客が「9割減」

2026年7月27日放送 14:57 - 15:01 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋 (特集)

一方、青い空と海、夏のレジャーの定番、海水浴。厳しい暑さの中でも海を満喫している人達がいるものの、かつての海水浴といえば砂浜を埋め尽くす人・人・人。ビーチパラソルがいたるところに立ち並び、海は人でギュウギュウ詰めになっていた。ウインドサーフィンといったマリンスポーツに日焼けを楽しむ若者の姿もあった。ピーク時の1985年には約3790万人もの人が海に繰り出したが、40年ほどで9割も減少している。危険な暑さや日焼けによるダメージに加え、不安定な天候も海水浴離れの要因となっている。そうしたなかある異変により全国的に海水浴そのものができなくなる恐れがある。それが「砂浜消滅の恐れ」だ。日本で唯一、砂浜を車で走行できる石川県の今浜海水浴場では砂浜が狭くなり「浜茶屋」と呼ばれる海の家は去年より1m下げた位置に建てられることになった。秋田県・出戸浜海水浴場は例年、県内で最も早く海開きをする海水浴場だったが今年は開設を断念。1980年代後半のピーク時には年間約7万人が訪れ、にぎわった砂浜。27年前と比べると砂浜の大部分が消失したことが分かる。海岸の仕組みに詳しい専門家は「1950~1990年にかけて日本全国の平均で20m以上(砂浜が)侵食されたデータもある。」と話す。


キーワード
東北大学三浦海岸横浜市(神奈川)湘南(神奈川)茅ヶ崎市(神奈川)宝達志水町(石川)やけど潟上市(秋田)出戸浜海水浴場今浜浜茶屋組合今浜海水浴場

TVでた蔵 関連記事…

夏の観光地が“危機” 花火大会“値上げの波”/夏の… (情報ライブ ミヤネ屋 2026/7/27 13:55

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.