LIFE IS MONEY 〜世の中お金で見てみよう〜 夜に稼ぐ人たちSP
ナイトタイムエコノミーで宿泊客アップを狙うのは水戸市だけではない。東京から約1時間半のところにある群馬県安中市の取り組みを紹介。夜7時、多くの人がランタンを持って森の中へ。到着したのは線路。廃線になった線路を夜に歩くツアーが開催されている。トンネル内ではプロジェクションマッピングがみられる。夜の森に神秘的な光景が広がる。主催する安中市観光機構によると、もともと昼の廃線ウォークをやっていたが、夜の観光客を増やそうと2024年にナイトツアーを開始したという。昼は鉄道マニアや山歩きが好きな人が多いが、夜はカップルが多いという。夜の森と廃線でまちおこし。年間約2500人が参加するという。