大の里(23)史上最速優勝 初土俵から7場所目で達成/大の里(23)史上最速優勝 親元離れ中学で”相撲留学”/大の里(23)史上最速優勝 リラックス方法は”毎日の夜食”/大の里(23)史上最速優勝 来場所に「大関昇進」はある?

2024年5月27日放送 15:02 - 15:13 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋 (ニュース)

小結大の里が優勝から一夜明け会見に臨み「一番の目標は日本中から応援される愛されるようなお相撲さんになりたい」と語った。大至さんは心技体が充実した素晴らしい力士の誕生だとした。守りをしながら攻めに転じている。ポイントは左の手が相手の肘を掴んでいるところである。二所ノ関親方は「まだ発展途上。横綱になれるのでは」と話す。大至さんは常に先を見据えた発言をしているとした。
大の里は石川県津幡町出身で身長192cm、体重181kg。7歳で相撲をはじめ、中高は新潟へ相撲留学。日体大時代はアマチュア横綱に2年連続輝いた。去年、二所ノ関部屋に入門、夏場所初土俵。ことし夏場所で初優勝した。親方からは優勝しても喜ぶなと言われたので冷静にと強いお相撲さんになっていきたいとした。大至さんは相手に対しての研究熱心さが今場所から伝わったという。大阪場所まではまげなしのざんばら髪である。各回に入る前に父親から十両以上になるまで帰ってくるなと言われたという。わずか2場所で十両に昇進しお盆に帰省すると早すぎるんじゃないと言われたというRIKACOさんらは相撲の頃は詳しくはないが大の里は輝いているなどと話した。
父親は信は力なりと全部自分で決める性格だとした。母は負けるとライバルの名前を叫ぶこともあったという。生まれた時は4000gを超えていて7歳の時にアマチュア力士だった父が指導する相撲教室に入った。大至さんは大学1年生の頃から頭角を見せていて、角界に入ったが相撲に研究の成果がでているとした。高岡さんは食費が大変だっただろうななどと話した。中高大の先輩、兄弟子、白熊によると、夏場所の間は毎日、部屋でちゃんこを食べた後に夜食を食べに出かけていた。大至さんは夜食は大事で糖分を接種することで集中力が増し、毎晩チョコレートパフェを食べていたという。九重親方は「レベルが違う。大きい体を器用に使いこなせるのは天性」、八角理事長は「堂々としている。圧勝が多いのは横綱・大関の近道」と話す。大至さんは「あらゆる相手への対応力、勝負前の雰囲気と真っ向勝負の姿勢がすでに大横綱クラス」としている。三役以上が大事で11勝以上は求められないという。


キーワード
日本体育大学八角親方[8代目]大相撲五月場所情報ライブ ミヤネ屋大相撲三月場所二所ノ関部屋焼き肉石川県新潟県冷やし中華ハンバーガー回転寿司ざるそば津幡町(石川)東京都ハンバーグラーメン阿炎九重[14代目]二所ノ関[13代目]大の里白熊

TVでた蔵 関連記事…

年金受給者”厳しい現実” 今月支給分から増額も… (情報ライブ ミヤネ屋 2024/6/17 13:55

日本・北朝鮮 モンゴルで会談か 蓮池薫さん激白… (情報ライブ ミヤネ屋 2024/6/14 13:55

タクシー会社 ◯◯栽培で復活! (情報ライブ ミヤネ屋 2024/6/7 13:55

都知事選 蓮舫氏が本格始動 公約「小池氏と同じ… (情報ライブ ミヤネ屋 2024/6/3 13:55

「小池都政をリセット」蓮舫氏都知事選出馬へ/… (ひるおび! 2024/5/28 10:25

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.