ゴゴスマ (ニュース)
佐々木朗希投手について、AKI猪瀬さんは「マイナー契約してメジャー契約という流れは、2018年の大谷翔平選手も最初はマイナー契約で最初は海を越えて、開幕前にメジャー契約に移行したので、その時のパターンと全く同じ」、「アメリカ国内ではまだまだ佐々木朗希投手は成長過程にある投手なので、162試合の長丁場をいきなり投げきるのは難しいだろうと言われてますので、メジャー契約を持ちながら、10日に1回ずつ先発していって、大切に育てていくプランですね」と話した。石井さんはAKIさんに「メジャー開幕戦がなぜ日本で行われるのか?」と質問。AKIさんは「メジャーリーグのマーケットは米国内だけじゃなくて世界中に目が向けられている。そういった意味でメジャーリーグ機構側としては、最大のマーケットは数年前から中国やインド。人口が多いところに野球という文化を根付かせると大きなマーケットになることは分かってるので、そのゲートウェイとしてアジアで最も野球文化が成熟している日本をアンカーにしてこっからアジアに野球というスポーツを普及させて大きくしていきたいというのが思惑」と話した。きょう、ドジャース公式Xに「See you soon,Japan(すぐに日本で会いましょう)」とチャーター機に乗り込む前の選手の姿が投稿された。おそろいのグレーのパーカーに身を包み、選手はアメリカを出発。約12時間のフライトで「機内の過ごし方」をテーマにインタビューが行われ、大谷選手は「Just sleep(寝る)」と答えた。「映画を見る」などと答えた選手もいたが、大谷選手同様「寝る」という回答が多数。大谷翔平が東京へのチャーター機移動に備え、選手やスタッフ60人以上に高級ヘッドホンをプレゼント。そのヘッドホンとは大谷がブランドアンバサダーを務める「Beats」の「Studio Proワイヤレスヘッドホン」で、価格は349.99ドル(4万9800円)、60人分で約300万円。ヘッドホンに添えられた大谷のメッセージを紹介。さらに東京で夕食会も計画。ミゲル・ロハス選手は「ショウヘイとヤマモトがホテルにシェフを呼んでくれる。とても興奮しているよ」と語った。真美子さんは妊娠中のため、東京遠征に参加しないが、東京遠征同行の婦人会に旅のお供として、キティちゃんのポーチや鏡、日本でおなじみのお菓子の詰め合わせを贈ったことがSNSで明らかになった。野村さんは「ブランド物じゃないところがかわいらしい日本のものというのが良い」と話した。