Nスタ Nスタ NEWS DIG
ドジャースの大谷翔平がロサンゼルスの山火事で被害を受けた地域の消防署を訪問した。写真撮影やサインにも気さくに応じた大谷。更に、特別にはしご車へ乗り込むと、自らハンドルを握り運転をサポート。復旧活動に当たっているヒーローたちと交流を深めた。大谷の激励に消防職員は「大谷がカメラを離れて消防士1人1人と対話してくれた事は大きな意味があった」「大谷は本当にクールだった。私は日系3世でドジャースファン。ここに来ている息子もショウヘイの大ファンだ」と話す。多忙の中で、つかの間の癒やしの時間となったようだ。