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ドジャース・大谷翔平選手が今シーズン初の実戦形式でバッティング練習。昨日はキャンプ3度目のブルペンで25球を投げた大谷。この日は初となる実戦形式での打撃練習に参加した。ファン、チームメートが見守る中、最初のスイング。バットが折れてしまい思わず声が出る大谷。新しいバットに交換し打席へ戻ると今度は手がしびれてしまった。それでも打球はあっという間にフェンスまで到達。この日18スイング中ヒット性の当たりを2本放った大谷。練習後、ロバーツ監督は週末の試合に大谷が指名打者で出場することを明言。来月日本で行われる開幕戦に向け順調な仕上がりを見せている。