大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
マーリンズ対ドジャース3連戦の初戦。このスタジアムは、大谷が去年9月にメジャー史上初の50-50を達成した舞台。1回にドジャースが先制。大谷は3回にフォアボールで出塁すると、今季10個目の盗塁を決めた。さらにフリーマンがセンターに第7号HRを放ち、大谷が返って2点追加。5回表、ノーアウトのランナーを2塁において大谷が2試合ぶりの9号2ランHRを放ち5-0。その後得点を7にするも、マーリンズが4点を返す展開に。今日の大谷は4打数1安打2打点、HR1盗塁1。試合は7-4でドジャースが勝利。好調な打撃とともに期待されているのが二刀流復活。日本時間一昨日、大谷はシーズン開幕後、8度目となるブルペンでの投球を行い35球投げ込んだ。大谷の投球について、ロバーツ監督は「強度が上がってきていることは前向きなサイン」などと話した。