スーパーJチャンネル (ニュース)
アリゾナは26度度言う気温となっていて、大谷は半袖で壁当てを行っている。打撃練習は1時間にわたってこなしていた。大谷を間近で見るために多くの人がカメラを回していた。キャメルバックランチは12のグラウンドを持ち、約60m離れたフェンスの先場所から多くのファンが見守っていて、笑い声が届くほどに静かだった。大谷はシーズン中は外では打撃練習をやらないことから珍しいこととなっている。その外では選手たちがバーベキューを楽しむ様子も見られた。五十嵐亮太氏によるとメジャーではキャンプに家族が帯同することも珍しくないのだという。カブスはすでにキャンプインしているが、今永昇太は「大谷選手や山本選手のほうがもしかしたら歓声が多いかも知れないが ぜひ日本の皆さんには僕と鈴木選手にも同じくらいの声援を送ってほしい」と話した。