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アメリカは「ジューンティーンス」を迎え、ブルックリンではアフリカ系住民3000人がこれを祝うとともに、アフリカ系以外の住民もイベントに参加している。ブラックカルチャーに関する店も多く並び、ジャマイカに文化を持つジャークチキンなどグルメや、オリジナルデザインのトートバックなどが並んでいる。経済的に恵まれなくても夢を持ってもらうための取り組みもみられ、ダンスチームやファッション業界での活躍を夢見る若者の発表会だけでなく、NBAのブルックリン・ネッツもバスケ教室を開催している。