- 出演者
- 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 畑下由佳 マーシュ彩 伊藤大海 山口綺羅 マーティン 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 水越毅郎 川口春奈 水卜麻美 伊藤大海 住岡佑樹
オープニング映像。
今日から、今シーズン一番の寒気が列島に南下。昨日、寒気に覆われた北海道・稚内市では、ベンチの上に雪が積もり、冬の訪れを感じる寒さとなった。東京では冬の風物詩の「浅草の酉の市」が開催された。東京も今日から気温が下がり、金曜日の最低気温は8℃と今シーズン初となる1ケタ台の寒さとなる予想となっている。東京地方では、11月の末までに8m以上の北風が吹くと「木枯らし1号」が発表されるが、今日か明日、吹く可能性がある。一気に寒くなる今週は服装や体調管理にも注意が必要。
アメリカ大統領選挙は、いよいよ投開票日を迎えた。全米の支持率が横一線の歴史的大接戦となっている。アメリカ・フロリダ州から中継で伝えた。フロリダ州にある施設では現地時間の今夜、大統領選の行方を見守るウオッチパーティーが行われる予定で、当選が決まった場合にはトランプ前大統領が演説を行う予定。現地時間の午前2時過ぎまで、激戦州・ミシガン州で最後の訴えを行ったトランプ前大統領は、選挙当日の今日、フロリダ州で投票に行き、自信をのぞかせた。共和党候補・トランプ前大統領は「とても自信がある。ある州では（結果が分かるまで）長い時間がかかるだろうが、接戦にさえならないだろうと聞いている。そんな接戦でもないだろう」と話していた。その後、自身の選挙事務所を訪れ、陣営スタッフをねぎらった。一方、ハリス氏は激戦州での、てこ入れに最後まで力を入れている。前日は深夜までペンシルベニア州で集会を行い、投票当日は朝から激戦州のラジオ局に出演し、投票を呼びかけるなど最後の最後まで票の取り込みに余念がない。米国に初の女性、そしてアジア系の大統領が誕生するのか、トランプ氏が返り咲くのか。日本時間の午後3時まで投票が続く。
アメリカ大統領選挙は、投票が進んでいる。ハリケーンによる甚大な被害を受けた激戦州のノースカロライナ州から中継で伝える。ハリケーンによる被害が最も大きかったアメリカ・ノースカロライナ州バンコム郡の投票所の前では、民主党のボランティアが最後まで投票を呼びかけている。ノースカロライナ州では、9月にハリケーン「へリーン」が襲った影響で、投票所のスタッフが集まらず、期日前投票所の一部が閉鎖されるなど、投票率の低下が心配されていた。ここバンコム郡の川沿いの地域には、いまだ大量のがれきが積み上げられている状態だが、5日は被害を受けた投票所など一部場所を移し、当初予定されていた通り80か所の投票所すべてが開いているという。投票した人からは、経済やハリケーンの支援について改善を求める声があがり、被災地域の住民は「共和党にいれました。インフレがひどいので」、別の被災地域の住民は「カマラは全ての人を気にかけくれると思う」、さらに別の被災地域の住民は「（現政権は）この状況をきちんと見ようとしていません。トランプはより多くのことを助けてくれると思う」と話していた。ノースカロライナ州全体では有権者の66％がすでに投票を済ませるなど、7つの激戦州の中では最も高い投票率となっている。
立憲民主党の野田代表と国民民主党の玉木代表が会談し、「政治とカネ」の問題を解決するため、年内に政治資金規正法の改正を目指すべきとの認識で一致した。野田代表は「政治とカネめぐる不祥事に対する国民の民意が自公政権はNOという意思表示であったので、野党としての抜本的な政治改革、特に政治資金規正法（改正）案、これを一緒に作っていこうと」、国民民主党・玉木代表は「年内に決着できるように、必要に応じて改正政治資金規正法の再改正など、協力して与党に迫っていこう、自民党に迫っていこうと」と述べた。また、会談では国民民主党が公約で掲げた「103万円の壁」撤廃についても、協力していくことを確認した。
東京証券取引所の取引時間がきのうから30分延長され、午後3時半までとなった。終了時間を延ばすのは70年ぶり。取引終了前の最後の5分間は、注文を受け付けるだけで売買は成立せず、午後3時半に売り注文と買い注文を突き合わせて終値が決まる。時間延長と新たな仕組みにより、市場の活性化をはかる狙い。
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レイカーズの八村塁が、豪快ブロックにスリーポイントと好調をキープしている。さらに、河村勇輝のチームメート・モラントが神プレーを見せた。“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBA、ピストンズvsレイカーズ。開幕から7試合連続でスタメン出場のレイカーズ・八村塁（26歳）は、ゴール下で相手のシュートをはたき落とす豪快ブロック。さらに攻撃では、2本打ったスリーポイントシュートを全て成功。チームはピストンズ115－103レイカーズと敗れるも、八村塁は今シーズンのスリーポイント成功率57．1％（リーグ6位）と好調をキープしている。
河村勇輝（23歳）がベンチ入りしたグリズリーズは、ネッツと対戦。河村勇輝と仲のいい“グリズリーズのエース”モラント（25歳）が、とんでもないプレーを見せた。モラントは、シュートにいくと見せかけた後、クルッと1回転してからシュートを決めた。チームは敗れ、河村勇輝の4試合ぶりの出場はなかった。グリズリーズはあす、ホームでレイカーズを対戦する。ここで河村勇輝と八村塁の日本人対決なるか、注目。試合結果は、ネッツ106−104グリズリーズ。
バスケットボール男子日本代表で戦ったトム・ホーバスヘッドコーチ（57歳）が「パリ五輪の目標はベスト8だったが、できなかった。ロス五輪でベスト8に入りたい」と、4年後のロサンゼルス五輪へ決意を新たにした。トム・ホーバスヘッドコーチは3年前、バスケットボール男子日本代表のヘッドコーチに就任。去年のW杯ではアジア最高位となり、48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得した。パリ五輪ではベスト8を目標に挑むと、準優勝した“強豪”フランスを追い詰めるなど世界を驚かせ、トムホーバスヘッドコーチのもとでチームが鍛え上げてきたスリーポイントは成功率39．3％と、出場国の中でも3位に。しかし目標のベスト8は、かなわなかった。トム・ホーバスヘッドコーチは「五輪が終わってからちょっとダウンになって、（ヘッドコーチを続けるか）僕は迷っていた。選手といろいろ話して、そこは大きかった。このチームが、まだまだいろいろできる。そういうメッセージを聞いて、やろうかなと思った」と語った。新生ホーバスJAPANの初陣は21日、FIBAアジア杯予選・日本×モンゴル。
「カラダWEEK」。上田晋也がケンコーのためにやっていることは、フィットネスバイク。
先月行われたラグビー日本代表とワールドカップ3度の優勝を誇るニュージーランド代表のテストマッチングに北脇アナウンサーが行ってきた。日産スタジアムの外にはフォトスポットやニュージーランド名物を使ったメニューの販売があった。さらに無料で楽しめるイベントも行われ、車いすラグビーの体験ブースではパリパラリンピック金メダリストの池透暢選手がファンにタックル。観客に聞くと「静かだけどお祭り」がラグビー観戦のポイントなんだそう。いよいよキックオフ。試合が始まった瞬間観客は静かになった。聞こえるのはプレー中の選手の声と観客のリアクションだけ。ラグビーは体をぶつけ合う激しいスポーツだからこそ審判の判断が重要。トランペットなどの鳴り物は審判の笛が聞こえなくなる可能性があるため禁止となっている。それでも声だけだと侮るなかれ。日本のチャンスの場面では割れんばかりの大歓声が巻き起こりお祭りのよう。この一体感が選手の原動力になる。そんな白熱する試合でルールが分からない人も心配ご無用。会場MCとモニターでどんな反則があったのか教えてくれる。試合は敗れてしまったものの6万人が熱狂。試合後姫野和樹選手は「ファンの声援が選手の背中を教えてくれる。ありがたい存在。ラグビー特有のコンタクトプレーは醍醐味。体のぶつかり合いが楽しみの一つとして見ていたけたら。自分たち自身しっかりチャレンジしていくので今後も応援していただけると嬉しい。」などと話した。
水卜さんは「鳴り物がない分より声の大きさが目立つんですね。改めて見に行きたくなりました。」などと話した。
この時間dボタンを押して楽しめるのは「おどろんの日本一周ゲーム」。6時52分からはボーナスタイム。今週は「越前蟹」を2人にプレゼント。
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東京汐留・日本テレビから。東京スカイツリーからの映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
きのう愛媛・宇和島市の若松川でジンベエザメと見られる魚が泳いでいる姿が確認された。地元の人によるときのう昼前、河口からおよそ1キロ上流で大型の魚が泳いでいるのを近くにいた住民が発見したという。ジンベエザメを飼育している水族館によるとジンベエザメは黒潮に乗って初夏から秋にかけて日本の近海に姿を現すという。黒潮に乗ってこの地域にもやって来る可能性も十分あるという。県では事故の危険性があるため絶対に船などで近づかないでほしいと注意を呼びかけている。
能登半島地震で倒壊した石川・輪島市のビルの取り壊しがきのうから始まった。ビルの倒壊により隣接する住宅にいた2人が犠牲になっていて、国土交通省は解体と並行して倒壊の原因解明のため基礎部分を調べている。市は遅くても年度内の解体完了を目指すとしている。
日本酒や焼酎、泡盛などの伝統的酒造りについて、事前審査にあたっていたユネスコの評価機関が無形文化遺産に登録することが適当だと勧告を出した。伝統的酒造りは穀物を原料とするこうじを使い発行させる手作業の技術。日本各地の気候風土に合わせて発展。来月のユネスコ政府間委員会で「登録」かどうか決まる見通し。登録となると国内の無形文化遺産は「歌舞伎」「和食」などに続き23件目となる。
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- 国際連合教育科学文化機関無形文化遺産