ボクらの時代 (ボクらの時代)
3人が制作に携わった映画「本心」。少し先の未来を舞台に、亡くなった母親をAIで蘇らせた主人公の物語など描くミステリー作品。話題は妻夫木が現場で見せていた包容力・求心力について。役者を始めた頃は楽しかったそうで、今でもその感覚を追い求めているんだそう。ある現場で長台詞を演技した際には幽体離脱を経験。「これをもう一度やりたい」というのが原動力の1つと明かした。石井も同じ考えで、「演技には霊的存在が宿る」など語った。池松は演技中は天に任せるようにしているそうで、妻夫木の考えにも共感できるんだそう。