羽鳥慎一モーニングショー (ニュース)
65歳以上の高齢者は人口の約3割と過去最高を更新。一人暮らしの高齢者は2050年には1000万人を超える見通し。今注目されているのが自由を保ちながらつながる暮らし。滋賀・大津市ある高齢者向けシェアハウス・ミライリハ瀬田。5階最上階の13部屋を高齢者向けシェアハウスとしてことし5月にオープン、70~90代までの男女6人が生活している。共有スペースのリビング、キッチン、お風呂は24時間入浴可能。個室は1ルームでエアコン付き、月の家賃は5万5000円。79歳の竹山さんは印刷業や派遣業を営み61歳で引退、離婚後両親とともに実家で暮らしていたが、両親がなくなってから20年間一人暮らしをしていたが、自宅の管理が難しくなり高齢者シェアハウスに入居した。シェアハウスでは入居者同士で食事を作る日もある。一般的な高齢者施設えでゃ看護師や介護スタッフによる支援はあるが1日のスケジュールが決められていることが大半。ミライリハ瀬田では自分のペースで生活ができ体操教室などのサービスを受けられる。入居者全員で買い物に出かけることもある。最年長91歳の石川さんは24歳で結婚、夫と2人の子どもがいたが、4年前に天涯孤独になった。夕食を作っていた竹山さんと束の間の会話をする。高齢者向けシェアハウスの魅力は交流することで孤独を感じない暮らしができること。
神奈川県藤沢市には高齢者と若者が支えあって暮らす多世代アパート「ノビシロハウス亀井野」がある。ノビシロハウス亀井野は単身者向けのワンルームで20~90代の7人が暮らす。バリアフリー設計で見守りセンサーがある他、訪問介護事務所やクリニックもる。若者と高齢者が日常的にコミュニケーションがとれる仕組みがある。月に1回、カフェでお茶会が開かれる。若者の家賃は高齢者に日常的に声かけをすること、月1回のお茶会開催で7万円の家賃が3万5000円になる。高齢者には見守りの安心感があり、若者には安い賃料など双方に利点がある仕組み。入居待ちの人がいるほどの人気となっている。
