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会見のポイントをまとめた。皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないと立法府としても確認するとしている。そのうえで政府の有識者会議が確認した、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧皇族の男系男子を養子に迎える案をいずれも了とするとしている。論点の1つとなっていた、女性皇族が結婚後も皇室に残る場合、配偶者と子どもも皇族とするかどうかについては明記されていないほか、皇室典範改正後の見直しなどについて付則を設けることや国会の付帯決議を要請することも盛り込まれたことも明らかにされた。今回の議論の背景は大きく2つあり、1つは皇族数の減少。現在皇室は16人で構成されており、この内未婚の女性皇族が5人。現状の制度のままでは皇室の活動を担う皇族の数が足りなくなるという危機感がある。安定的な皇位継承にも課題がある。天皇陛下や秋篠宮さまの子どもの世代で皇位継承権を持つのは悠仁さま1人で、将来悠仁さまに男のお子様がなければ皇位継承者がいなくなるおそれがある。あさって10日にもう一度協議が行われ立法府の総意が取りまとめられる見通し。取りまとめられ次第、政府側に伝えられる。政府は取りまとめに盛り込まれる立法府側の要請に応じる形で法案の骨子が出来上がった段階で事前に衆参両院の議長・副議長に報告するほか、法案の要綱を各党各会派に説明することにしている。確認が取れたあと政府は速やかに閣議決定を行い法案を国会に提出することになる。政府与党は会期が来月17日までの今の国会での成立を目指すことにしている。各党各会派が参加する協議で取りまとめが行われれば成立する公算が大きくなる。
