ひるおび (ニュース)
お米マイスターの西島さんは「玄米もビタミンが豊富なのでこれから夏に向けて需要が伸びていく」、「今回の備蓄米は鮮度が保たれているので玄米でも白米でも大丈夫だと思う」など話した。他にも精米機は家庭用も販売されていて、家庭でも簡単に出来立ての白米などを食べることができる。今回放出されるのは2022年産の古古米と2021年産の古古古米で、浸水時間や使う水の量を増やしたり通常モードで炊飯するなど工夫すると美味しく食べられるという。折笠俊輔さんは小泉米の流出後について「銘柄米も下がってくるとは思うが下がっても3000円台後半くらいに落ち着くと思う」など分析した。