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厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余を対象に、「毎月勤労統計調査」を行い、今年6月分の速報値を公表した。6月の現金給与総額の平均は、1人あたり51万1,210円で、前年の同じ月より2.5%増え、42ヶ月連続のプラスとなった。しかし、実質賃金は1.3%のマイナスで、6ヶ月連続マイナスとなった。厚労省は「今後実質賃金がプラスになるかどうか、7月に支払われるボーナスを含め、動向を注視したい」としている。
厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余を対象に、「毎月勤労統計調査」を行い、今年6月分の速報値を公表した。6月の現金給与総額の平均は、1人あたり51万1,210円で、前年の同じ月より2.5%増え、42ヶ月連続のプラスとなった。しかし、実質賃金は1.3%のマイナスで、6ヶ月連続マイナスとなった。厚労省は「今後実質賃金がプラスになるかどうか、7月に支払われるボーナスを含め、動向を注視したい」としている。
実質賃金 6か月連続マイナス (DayDay. 2025/8/7 9:00)
実質賃金 6か月連続でマイナス (NHKニュース おはよう日本 2025/8/7 6:30)
6月「実質賃金」6か月連続マイナス (TBS NEWS 2025/8/7 3:45)
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