FOOT×BRAIN+ W杯×スペシャリストの目線
勝村政信は元審判の西村雄一氏、監督を務めたことのある長谷川健太氏と日本対スウェーデンを観戦。審判のイバン・バルトン氏は昨年、J1の試合を4試合担当している。長谷川氏によると、優勝国の多くはCKではゾーン+マンツーマンで守るという。また、氏から見て、前田大然の1試合のスプリント回数は異常。勝村はダラスでオランダ戦を観た際、ハイドレーションブレイクに大ブーイングが巻き起こったことを明かした。監督としては指示を出すことで選手を落ち着かせることができるので嬉しいという。バルトン氏はパスの受け手に視線を送っていて、長谷川氏は「これをできるレフェリーはなかなかいない」と語る。
長谷川氏は菅原由勢が手土産を持参してくれたこと、伊藤洋輝の成長を高く評価した。また、憧れの選手にディエゴ・マラドーナ、練習を取り入れたほど参考になった監督にカルロ・アンチェロッティを挙げた。ハーフタイム中、レフェリーは両チームのDFの特徴を話し合っているという。中村敬斗は短いソックスを注意され、穴が空いたものに履き替えた。後半11分、日本が先制ゴールを決めるも、同点ゴールを許した。後半30分に長友佑都が投入されたが、長谷川氏は「攻めにはいくが、守備を固めて相手の好きにはさせない」という監督の意図を感じたという。試合は1-1の引き分け。決勝トーナメント1回戦、日本はブラジルに逆転負けを喫した。
