めざましテレビ めざスポ
ボクシングのトリプル世界戦。WBA・WBC世界フライ級王者の寺地拳四朗の防衛戦は壮絶な打ち合いとなった。第5ラウンド、寺地選手が右ストレートでダウンを奪うも、結果はR・サンドバル2-1寺地拳四朗で判定負け。一方、比嘉大吾はA・バルガスとのWBA世界バンダム級タイトルマッチでドローに終わり、タイトル獲得ならず。そして初めての世界戦に挑んだのは、プロデビューから9戦9勝の高見亨介。第10ラウンド、高見選手の右フックでダウンを奪いE・ロサとの試合はTKO勝ち。WBA世界ライトフライ級の新チャンピオンが誕生。
