めざましどようび NEWS
一昨日発表された学力の「経年変化分析調査」。前回の調査と比較し、中学3年生の英語のスコアが20以上下がるなど全教科で成績が落ちるという深刻な結果となった。また学校の外で過ごす時間のうち、勉強にかける時間の調査では、スマートフォンの使用時間が勉強時間を上回るという結果に。 専門家は、集中力がそがれると勉強時間がどうしても少なくなってしまい学力低下につながるという。取材した都内の塾では、今年4月から教室内に携帯を持ち込めないよう入り口に携帯電話を置くケースを接地。こうした対策により、メリハリが出て生徒たちの集中力アップに繋がっているという。