- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 小峠英二(バイきんぐ) とにかく明るい安村 池田美優 松村沙友理 高木ひとみ
有吉ジャポン2 presents ジロジロ KAWAII 夏祭り 2025の宣伝。配信チケット配信中。
今回は昭和の2大ディープカルチャーを紹介。
オープニング映像。
高木ひとみ○が調査するのは総再生回数5000万超えの昭和風ワイドショークリエイター。西井紘輝さんは30歳。昭和のワイドショー風映像作品を作っている。そこで今回は高木が千堂あきほ風に昭和風の動作学品作りに挑み、そのポイントを学ぶ。撮影する際には現代っぽいものが映らないようにするのはもちろん、当時の電話など小物にもこだわる。今回はスタジオと掛け合いを行う生中継という設定。そして昭和風に見せる細かいテクニックには語尾を早口にする。またカメラは昔によく使われていた技法にカメラがよる。これは当時の編集技術にズームがなかったたため手動で行っているという。撮影後には最も重要な編集作業へ。画質を落とすが色味を白く飛ばし、これを何回も書き出し昭和風の画質に近づける。さらにタイトルは編集ソフトのフォントではなく手書きし昭和感を演出。画面上のテロップを加工していく。さらに中継から繋いでいるスタジオの司会者とアシスタントの声も収録。西井さんはその女性の高い声もアフレコで収録し加工している。
こっちのけんとのはいよろこんでのMVを製作した昭和風アニメーションクリエイターを紹介。大阪府にやってきたが、若手のアニメーション作家のかねひさ和哉さんは、昭和レトロなものを愛しているというがその得意な作品は昭和風の架空アニメーションCM。子どもの頃から鉄腕アトムなどの白黒アニメが大好きで、昔の映像をどこまで自分で再現できるかを作品をYoutubeで投稿した所大バズリ。それがこっちのけんとさんに偶然目に留まり、MVの依頼が来たという。制作はペンタブレットで絵を描き編集ソフトで動きをつける。作品つくりでの一番のこだわりは昭和のブラウン管テレビで作った映像を確認する。その理由はブラウン管テレビでは作成した色が違うという。それにあった色味や画角に調整することでより当時に質感が生まれる。そこで番組を昭和アニメで作ってもらった。
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ひげガールの椋美Superが静岡県伊東市の尻つみ祭りの会場へ。今年は雨天とあって室内で開催したが100人以上の観客が訪れ、大盛りあがり。大会は男女混合戦。参加費は無料で種目は個人・子どもの部、大人の部、団体の部がある。トーナメント方式で32人がバトル。さらに優勝候補には黒帯をもつ多久島さんが。過去に優勝を何度もしているという。祭りを開催しているのは音無神社。祀られている神が子どもを産む時に恥ずかしいから見ないでほしいと暗所で出産したと言われ、江戸時代からの言い伝えをもとに暗闇で神事を担った際に御神酒を回し合う時に合図として尻をつねったことにちなみ、今から50年前に多くの人に親しんでもらうために尻相撲大会が開催された。尻相撲は性別や体格に関係なくテクニックで勝つことが可能。
椋美Superも尻つみ祭りに向けてある人に特訓をうけていた。菅原悠翔さんは身重181センチの体重180キロ。尻相撲で4回優勝経験をもつが東洋大学の相撲部にも所属する尻相撲のレジェンド。しかし部活の都合で出場ができないため優勝のノウハウを教えてくれる。その尻相撲のルールは、音楽にあわせ陽気に踊ったあとに「どどんがどん」で尻をぶつけあい先に落ちたほうが負け。NG行為にはフェイントで正々堂々の一発勝負になる。その必勝ポイントはポジション。菅原さんは相手より尻を低い位置にするといいポジションに。攻撃では下から上に突き上げることが大事。しかしここで大きな駆け引きが生まれるが、相手を騙して腰の位置を攻撃の直前に低くすること。また相手に突き上げられる前に押し出すことで回避も可能。こうして椋美Superは特訓の日々を過ごしたが大会当日では優勝して賞金をゲットするには、5回勝つことが求められる。
そして椋美Superが初戦に臨んだが試合の結果勝つことに成功した。32人が16人になり、2回戦がスタート。黒帯の多久島さんは2回戦を突破したが椋美Superが次の試合へ。
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椋美Superが次の試合に臨んだが負けてしまった。
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