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戦後の深刻な住宅不足を解消するため、UR都市機構の前身である日本住宅公団が設立された。それから第1号となる金岡団地をはじめ、賃貸住宅の供給を支えてきたURが提案する「団地の未来」とは。URは「ゆるやかに、くらしつながる。」という事業メッセージを発表。横浜市の洋光台北団地での「団地の未来」プロジェクトも紹介された。散歩道や広場が作られ、地域に開かれた団地を目指している。生活支援アドバイザーやUR子育てサポーターがより身近な存在になるようにしていくとしている。新事業メッセージについて、石田理事長は、今回のメッセージそのものも我々にとっての第一歩だと思っているとコメント。