ヒューマングルメンタリー オモウマい店 (ヒューマングルメンタリー オモウマい店)
山形・天童市にある「とんかつ三州屋」を紹介。この日は康博さんの61歳の誕生日。康博さんの似顔絵が描かれたケーキをみんなで食べた。「とんかつコロッケ盛り合せ定食」は1350円、「ジャンボえびフライ定食」は1700円。康博さんと息子・太一さんは営業中の些細なことで喧嘩し、1年が経った今も喋っていないという。お互いに謝る気はない。「カツカレー」には約40種のスパイスが入った自家製カレーを使用。値段は980円。「ジャンボカツカレー」は1500円。家での康博さんについて、妻・典子さんはあまり喋らないと話した。先代がいた頃、店は9~10店舗あったという。とんかつだけでなく、居酒屋なども経営し、フランチャイズ展開していた。しかし、バブルが崩壊して夜逃げしたオーナーもいたという。借金を背負うことになり、それから康博さんは心配性になった。康博さんはちゃんとレシピもあったが、加盟店のオーナーが人任せにするからダメになった。自分の代になってから会社を解散し、建物も建て直した。人の借金の二重払いは本当に大変だったという。5~6年は無休で働いた。人生は色々ある。後になって、いい思い出として語り合える夫婦になりたいと話した。豚ロース約200gを使用した「しょうが焼き定食」は1250円。康博さんは毎日、ソースボトルの掃除やトイレ掃除を自分で行う。嫌な仕事は自分でやると話した。フライヤーの清掃も欠かさない。帰宅するのは深夜1時過ぎ。翌朝8時ごろに出前の容器を回収する。康博さんについて、太一さんは元々気配りの人。おやじを目当てに来るお客さんもいる。でも違うことは違うと言うのも俺の仕事だと話した。
