ボクらの時代 (ボクらの時代)
和歌山でずっとだったのと聞かれた岡部さんは「和歌山でずっとで、就職は泉佐野というか」などと話した。それに対して渡辺さんは「学生さんって感じでもない大人な感じはあったわね」などと話した。岡部さんは「就職した時は暗黒期で小中高は明るかった。でも就職したときの厳しかったから」などと話した。どんな仕事だったのかを聞かれた岡部さんは「建築の現場監督。」などと話した。何年務めたのかを聞かれると「1年でね。殴られたりした。」などと話した。就職前に役者については考えていなかったなどと話した。
岡部さんの息子のひろきさんは父と同じく俳優として活躍。親子で一緒に舞台にも立ったことがあるという。俳優になりたいと言われたときについて岡部さんは「元嫁から始め聞いたんやけど、俺なんかは始めは反対されたから俺はやるんやったらやったらええんちゃうかっていう感じやった。」などと話した。それに対して渡辺さんは「早い段階で同じ舞台に立ったりとかだったでしょう」と聞いた。それに対し「離婚してるから、勝手に育ったなって感じなん。それで俳優やるって言うて、うちの息子よろしくお願いしますってあんま言いたくない。でも俺は先輩後輩みたいな感じで。だからあんまり違和感なくて」などと話した。木村さんは「いま隣同士で住んでいるから殿方の人がおうちに来たりしたら、いまそういう人が来てますよっていうのを知らせるためにドアノブのところに赤い傘をかけて知らせようみたいなのしようって言ってたのに1回も使わないまま傘がボロボロになっちゃった。」などと話した。