俳優の岡部たかしさんと阿佐ヶ谷姉妹が共演。3人の出会いは劇団の研究生時代で20代の頃に劇団東京乾電池で知り合ったという。その後渡辺江里子さんと木村美穂さんは「阿佐ヶ谷姉妹」を結成し、独特なモノマネや「THE W」では優勝するなど現在も活躍している。一方、岡部たかしさんは舞台を中心に活動し50代を迎えドラマ「エルピス —希望、あるいは災い—」で一躍注目され朝ドラにも2期連続出演するなどしている。現在放送中のドラマ「新宿野戦病院」では内科・小児科医を演じている。渡辺さんは「研究生時代に既に演出などチームのまとめ役だった」などと話すと岡部さんは「渡辺さんとは同い年だったが木村さんは変だった。何考えてるかわからなかった」などと話した。阿佐ヶ谷姉妹が仲良くなったキッカケとして渡辺さんは「半年ぐらい経った時に姉妹という設定の芝居をやった後に仲良くなった」などと話した。

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MERCER BRUNCH EBISU HILLSIDEエルピス —希望、あるいは災い—劇団東京乾電池女芸人No.1決定戦 THE W 2018恵比寿（東京）新宿野戦病院桜新町（東京）

オープニング映像。

俳優になるキッカケとして岡部さんは「和歌山県出身というのもあって小林稔侍さんの事務所に電話したりしてた。オーディションを探す中で劇団乾電池が一番安かった」などと話した。渡辺さんは「ベンガルさんや高田純次さんも俳優だがふざけた感じもあった。芸人気質と役者気質の境目があまりなかった」などと話した。劇団員時代に岡部さんは警備員のアルバイトをしており「8時間誘導ロボが潰れないように見てる現場もあった」などと話した。阿佐ヶ谷姉妹結成時について渡辺さんは「阿佐ヶ谷でよく通ってるお店で容姿が2人共似ているため、進められたのがキッカケで、その後に来た最初の仕事がお笑いライブだった」などと話した。岡部さんはヨガ歴7年で多いときは週4日通っているという。

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ジャッキー・チェンドラえもんベンガル九十九一劇団東京乾電池和歌山県小林稔侍柄本明浅草（東京）片岡鶴太郎阿佐ヶ谷（東京）高田純次

和歌山でずっとだったのと聞かれた岡部さんは「和歌山でずっとで、就職は泉佐野というか」などと話した。それに対して渡辺さんは「学生さんって感じでもない大人な感じはあったわね」などと話した。岡部さんは「就職した時は暗黒期で小中高は明るかった。でも就職したときの厳しかったから」などと話した。どんな仕事だったのかを聞かれた岡部さんは「建築の現場監督。」などと話した。何年務めたのかを聞かれると「1年でね。殴られたりした。」などと話した。就職前に役者については考えていなかったなどと話した。

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MERCER BRUNCH EBISU HILLSIDE和歌山県恵比寿（東京）

岡部さんの息子のひろきさんは父と同じく俳優として活躍。親子で一緒に舞台にも立ったことがあるという。俳優になりたいと言われたときについて岡部さんは「元嫁から始め聞いたんやけど、俺なんかは始めは反対されたから俺はやるんやったらやったらええんちゃうかっていう感じやった。」などと話した。それに対して渡辺さんは「早い段階で同じ舞台に立ったりとかだったでしょう」と聞いた。それに対し「離婚してるから、勝手に育ったなって感じなん。それで俳優やるって言うて、うちの息子よろしくお願いしますってあんま言いたくない。でも俺は先輩後輩みたいな感じで。だからあんまり違和感なくて」などと話した。木村さんは「いま隣同士で住んでいるから殿方の人がおうちに来たりしたら、いまそういう人が来てますよっていうのを知らせるためにドアノブのところに赤い傘をかけて知らせようみたいなのしようって言ってたのに1回も使わないまま傘がボロボロになっちゃった。」などと話した。

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ますだおかだ共演NG大河ドラマ 青天を衝け山内ケンジ岡田圭右岡田結実岡部ひろき連続テレビ小説 虎に翼

千鳥の鬼レンチャン／Mr.サンデーの番組宣伝。

ドラマ新宿野戦病院で以前所属していた劇団東京乾電池の座長の柄本明さんと共演中の岡部さん。久しぶりの再会について岡部さんは「覚えてますみたいなの嫌いそうやん。5話くらいまで言わんとこと思ってたんやけど、1話でエレベーター一緒になって5階までが耐えきれなくて思い切って言ったら、覚えてねぇなお前のことって。そりゃそうやなぁと思ってたんやけど、みんなの前でも言うわけ。」などと話した。それに対して渡辺さんは「いい関係じゃない」などと話した。それに対して岡部さんは「稽古場にいる柄本さんと仕事やってる柄本さんは違うと思う。」などと話した。渡辺さんは「色んな角度からテイク取られたりするでしょう。あの時に同じことが出来ないの。どうしてそうやって役であり続けられるんだろうって思うの」などと話した。岡部さんは「ノリあるものは続けられるんやけど」などと話した。

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劇団東京乾電池新宿野戦病院柄本明

ブレイクして変わったことについて聞かれた岡部さんは「ドラマ自体が面白かった。それに丁度役でハマった。呼んでくれる人は城山羊を見てたり。みんなが応援してくれてる感じは感じたわけ。」などと話した。ここまで活動できた理由を聞かれた渡辺さんは「私達2人では絶対に来れなくて、事務所の方たちであったり、そのあたたかさに支えられてたってのはあると思うわね。」などと話した。岡部さんは「可能であれば2人と一緒の衣装着れないかなと思ってた。」などと話した。それに対して渡辺さんは「言ってくれれば持ってきたわよね。」などと返した。

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与野党トップの世代交代は進むのか。”新リーダー候補”が生出演。