広島・福山市の資料館へ寄贈 戦争知る“信号ラッパ” 家族の思い

2025年9月15日放送 3:53 - 3:57 TBS
TBS NEWS (ニュース)

旧海軍時代から合図を送る手段として使われてきたラッパ。戦時中に使われていたラッパが今年、広島・福山市人権平和資料館に寄贈された。持ち主は102歳で亡くなった中村忠雄さん。1942年に海軍入り、翌年に海軍航海学校に入学し信号兵の職務を学んだ。ラッパはそのころに起床や就寝などの合図を出す際に使っていたもの。展示は今月14日から。


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