ひるおび (ニュース)
沖縄の大型テーマパーク「JUNGLIA」が7月25日オープン。手掛けるのは森岡毅氏、USJの再建もしている。「日本の観光を変える可能性がある」とコメントしている。テーマは、世界遺産の森林“やんばる”の体感。敷地面積はUSJとほぼ同じ、22のアトラクションやスバなどがある。総事業費は約700億円。「ダイナソーサファリ」では12人のりの大型車に乗り恐竜たちの世界を体験できる。システム制御ではなく実際にドライバーが運転するそう。VRではなく実際に恐竜に会うことができる。
沖縄の大型テーマパーク「JUNGLIA」が7月25日オープン。「ファインディングダイナソーズ」は、迷子の赤ちゃん恐竜を探すアトラクション、小さな子どもも乗車可能。「スカイフェニックス」は、高さ約19メートルから高速で約280メートルを滑空するアトラクション。「スパジャングリア」では絶景を望める露天風呂など癒やしのスペースもある。関西大学・宮本名誉教授の試算によると、開業から15年で経済効果は約6兆8080億円、雇用創出は約88万人にも及ぶとされている。料金は二重価格となっていて、国内在住者と訪日客で価格が違う。きょうからJTBで先行販売。