- 出演者
- 藤森祥平 トラウデン直美 喜入友浩 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
今夜はのゲストはトラウデン直美さんと、クイズプレーヤーの伊沢拓司さん。
京都・嵐山では平日にもかかわらず賑をみせている。日本人観光客に加え目立つのが外国からの訪日客。春節を迎えた中国からの観光客の姿も。増え続ける観光客をうけて京都市は新たな方針にこれまでの宿泊税を導入している京都市は、宿泊料金に応じて200円から1000円までの三段階だった宿泊税を5段階に区分。一泊10万円以上の場合は一万円に。背景にあるのはオーバーツーリズム。交通の混雑やゴミの対策などが急がれていた。宿泊税の引き上げで得られる税収は倍以上の126億円になり市は税収についてオーバーツーリズム対策や市民生活の向上に使用するとしている。導入は来年3月の導入を目指す。一方宿泊施設は宿泊税について星のや京都は高級旅館だが価格が上がっているように感じ、そこの期待も高まってくるので期待に応えていかなくてはと考えているという。宿泊税は全国で導入が進んでいる。東京や福岡など11の自治体で徴収されこのも導入を検討する自治体が相次いでいる。沖縄県では2000円を上限に一律で宿泊料の2%を長州。再来年度からの導入を目指している。静岡県熱海市では12歳以上の宿泊客を対象に一人あたり1泊200円を徴収する。
沖縄に誕生するテーマパークのジャングリア沖縄は国内在住者と一般料金をわけているが2000円ほどの二重価格がある。専門家は中には不公平だという声が出る懸念もあるというが、伊沢拓司は値段の差の付け方がとても難しいと答え、日本のおもてなしがその差別化になればいいと答えた。また視聴者の訪日客向けの二重価格は8割以上の人が導入すべきという意見になったと紹介した。
今夜、やり投の北口榛花が日本プロスポーツ大賞を受賞した。石破総理から内閣総理大臣杯が贈られた。
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- 北口榛花日本プロスポーツ大賞
東京2025世界陸上の舞台を高橋尚子と体験。国立競技場体験ツアー第2弾。国立競技場は6万7750席(車いす席・約500席)。多様なお客さんを考えて世界最高水準のユニバーサルデザインを導入している。例えば車椅子の人が安心して見ることができるように、競技場のチケット売り場から客席まで段差無し。視界を遮らない座席の角度設定。今回体験するのは男子110mハードル・村竹ラシッド、泉谷駿介の2人の日本記録保持者。泉谷は2023年の世界陸上で5位。村竹は2024年のパリ五輪で5位。男子110mハードルは、高さ1.067m、台数は10台。
9月に開幕する「東京2025 世界陸上」の告知。
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男子110mハードルのハードル間は9.14mで、トップ選手は3歩。男子110mハードルを藤森アナがその高さを体験した。9月15日(月)予選、16日(火)準決勝・決勝。高橋尚子のコメント。
国立競技場の裏側にあるサインウォールは、東京オリンピック、パラリンピックに出場した選手たちがメッセージとサインを書き残している。東京五輪の1500m8位入賞・田中希実や、女子やり投の日本記録保持者で金メダリストの北口榛花のメッセージも記されている。
今や世界の北口となった女子やり投・北口榛花。前回の世界陸上、パリ五輪でも金メダル。北口榛花の自己ベストは67m38(日本記録)。女子のやりは600g。手首をひねると真っ直ぐ投げられない。無観客の東京オリンピックは悔しい結果に終わった北口。あれから4年、見違えるように強くなった姿を今度は満員の国立競技場で。女子やり投:9月19日(金)予選、20日(土)決勝。東京世界陸上の開幕は9月13日。
横綱・朝青龍を叔父に持ち、初場所を制し2度目の優勝で横綱に昇進した豊昇龍。4年ぶりに誕生した第74代横綱。豊昇龍は「横綱の名を汚さぬよう「気魄一閃」の精神で精進いたします」と口上を述べた。
全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。
「よるのブランチ」の番組宣伝。