懸念””暑すぎる”と経済に悪影響も?個人消費””伸び悩み”/影響 京都の””夏の風物詩”猛暑で異変 鴨川納涼床 昼は休止/対策 暑さで日本の働き方が変わる?夏の時期の見直しも/競馬 JRAは暑熱対策で昼休み導入 日中に3時間半程度/導入「夏の甲子園」開会式は夕方から 試合は朝夕の2部制

2025年7月10日放送 12:18 - 12:27 TBS
ひるおび (ニュース)

加谷さんは暑さのボーダーラインは35℃、それ以上は熱中症の心配や企業の機械の故障が増えるなど経済効果が下がるとし、”近年のように夏が暑いと生活の在り方が変わることを前提に猛暑経済として企業・個人・政府も対策を考えることが必要”とした。この猛暑で京都の鴨川沿いの鴨川納涼床、割烹 露瑚では昼営業を取りやめ土日のみ、8月は休日も昼営業の取りやめを決めているということ。通常は5~9月にランチ・ディナーを提供しているが猛暑による熱中症・食中毒を懸念してディナーのみ、川床での営業を今年は10月中旬までにする予定で売り上げを取り戻したいということ。コリアンBBQビアガーデンでは開催期間を長く設定、またアパレルオンワードでは夏の長期化に合わせた商品企画にし極端に二季化、ここ数年今着たい、すぐ必要といった購買行動にも変化しているとした。また昨年から新潟の競馬では暑熱対策で約3時間半の昼休みを設けたところ入場人員前年比23.5%増、売り上げ前年比11.0%増となり今年は4週に拡大した。これからの高校野球では暑さのピークを避けるため大会史上初夕方に開会式を行う、去年からの2部制はさらに拡大し午前2試合、夕方2試合とするという。


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