Get Sports 歴史的偉業から紐解く 大谷翔平の進化
2024年、大谷翔平は「日本人初 MLB通算200号HR」「日本人初 MLB全30球団からHR」「自身初のサヨナラ満塁弾」「史上6人目の40-40」「2年連続ホームラン王」などの記録を達成。打撃10部門でリーグトップの成績。
打撃で活躍した昨季の大谷翔平。会見では「ストライクゾーン」と度々発言。ストライクとボールの見極めで大事にしていたのは、常に同じ位置で同じように構えること。6月からは新たなルーティンを取り入れ、ホームベースから軸足までの距離を常に同じ位置に。どんな球が来ても同じ姿勢で構えられているか、いつもデータで確認しているんだそう。