新証言 “奇跡のバックホーム”

2024年2月20日放送 5:37 - 5:42 NHK総合
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1996年の夏の甲子園決勝では松山商業と熊本工業の対決が行われた。同点で迎えた10回の裏では3塁のランナーが変えれば熊本工業が勝利するという中で矢野勝嗣選手のバックホームで得点を許さず試合は松山商業が勝利し優勝した。この試合について28年ぶりにして新たな事実がわかった。それは去年11月に当時のメンバーが交流試合を行ったがそこで選手や監督に話を聞くと矢野選手がホームを見えておらず、仲間の頭上をみてホームに投げたという。三塁にいた熊本工業の星子選手は選手に直接ぶつからない進路に変更したために時間ロスになったという。星子さんはこのことで心無い言葉を投げかけられたというが職を転々としていたという。矢野さんもあのプレーが足かせになっていたというが地元で就職し営業をしていたが行く先々ですごい人だと思っていたが普通と言われ期待以上の実力をかけられ苦しんでいたという。しかし二人はその後再会し、お互い前を向いて逆手に取ってやろうと意気投合。星子さんはその後店を立ち上げ高校野球ファンで賑わっているという。


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愛媛県立松山商業高等学校第78回全国高等学校野球選手権大会熊本工業高等学校矢野勝嗣星子崇

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