サンデースポーツ (スポーツニュース)
バスケットボール男子日本代表はアジアカップの予選に出場。既に本大会出場を決めている日本はモンゴルと対戦。序盤は21歳の金近廉選手が連続で3Pシュートを決める。中盤にはパリオリンピック代表のテーブス海選手が自ら持ち込んで得点を奪った。テーブス選手は23得点8アシストの活躍。ホームの大声援を受けたモンゴルに残り4分で逆転されるも、金近選手がこの日4本目の3Pを決め再逆転。代表定着を目指す2人の活躍で日本が辛くも勝利した。副島さんは「男子の日本代表も若手の成長が急務になっている。アジアカップやロス五輪に向けて若手が出てくるのが注目のポイントだと思う」などと話した。