- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 高橋由伸
オープニング映像。
ブライトン4−0サウサンプトン。三笘薫が公式戦3戦連続ゴール。今シーズン、リーグ7点目をマーク。サッカー解説・都並敏史さんはこれまでよりもセンターフォワードに近い位置に向かう事が増え、これにより得点しやすくなっていると紹介。
MLS開幕戦。インテル・マイアミ2−2ニューヨーク・シティ。メッシが開幕戦ツーアシストの大活躍。
ドジャースキャンプがグレンデールでは行われている。グレープフルーツを楽しむことも可能だという。この日の大谷翔平は重いボールを使った壁当てやキャッチボール、ダッシュなどに取り組んでいる。また、佐々木朗希は結婚発表を行い、妻について優しい方と話す様子を見せた。そして、この日の大谷は25球を投げ込んでいて、新球カットボールの使い勝手を確かめていたが、ロバーツ監督によると打者としては来週後半に打席に立つ予定という。
ドジャースと対戦するカブスは今永昇太と鈴木誠也が在籍し、去年はポストシーズンは逃したもののドジャースを相手に4勝2敗という成績だった。カブスがキャンプ地とするスローンパークはアリゾナ州にあり、メイン球場1つとサブ球場7つはすべてカブスの所有するものとなっている。投球練習はヒモを設置した状態で行っていて、ストライクゾーンを意識する練習となっている。この日は26球を投げ込んだ今永に話を伺うと1人でも会話の輪に入れるように努力していると話していた。ニューヨークでのメッツ戦を終えると「スパイダーマンで見た景色」とコメントするなど、アメリカンジョークの学習も怠っていないという。今永の投球術はストライクゾーンを楕円としてイメージするものだといい、高低差を意識した投球で三振を奪っていた。
亀梨さんはドジャースとのオープン戦が行われるスローンパークへ。するとカブス・鈴木誠也選手がわざわざ挨拶に来てくれた。亀梨さんはグッズショップでの買い物などを終えて球場へ。この日はオープン戦にも関わらず満員だった。鈴木選手は打撃ではノーヒットに終わったものの、3回にライトからの好返球でランナーを刺した。
鈴木誠也選手を取材中の由伸さんは、鈴木選手のグラブに「次、エラーしたら、クビなぁ!」と刺繍されているのを発見。鈴木選手が自分への戒めとして入れたという。そんな鈴木選手の昨季の打撃成績は打率2割8部3厘、21本塁打。打撃練習を見た由伸さんは「メジャーでもパワーは引けを取らない」などと話した。鈴木選手は日本での開幕を「楽しみ」とし、「山本由伸は何回も対戦し、スプリットで三振に抑えられた。佐々木朗希とは対戦がない。ストレートを弾き返したい」などと話した。
オープニングトーク。大谷翔平選手は今日キャンプ3度目のブルペン入り。赤星さんは「負担を抑えたコンパクトなフォームになっている」などと話した。また亀梨さんは現在オリオールズのキャンプ地にいるとのこと。この後菅野智之投手にインタビューするという。亀梨さんは先に取材した今永昇太投手について「開幕投手に選ばれたことなどを冷静に捉えている」などと話した。
レイカーズ・八村塁選手はナゲッツ戦に出場し21得点をマーク。チームの勝利に貢献した。
アメリカ・テネシー州メンフィス。キングオブロックンロールと称されるエルヴィスプレスリーを生んだ音楽の町。この地でプレーするのがグリズリーズ・河村勇輝。町を歩くと異国の地にもかかわらず大人気。河村のサイン会には2時間待ちの日も。グッズショップを見てみると河村のユニホームが。NBAでグッズが売られているのは人気の高い5選手程度。河村の身長はNBAで最も低い172センチ。それでもNBAで活躍するため独特な練習を行っていた。渡米して半年。河村は通訳をつけず1人、アメリカで生活している。この日、練習終わりで向かったのはエルヴィスプレスリーが行きつけだったというカフェ。レギュラーシーズン後半に突入したNBA。グリズリーズは八村が所属するレイカーズを上回る地区2位。河村は現在、グリズリーズとNBAの下部Gリーグの2チームを行き来するツーウェイ契約を結んでいる。そのGリーグのオールスターゲームでファン投票1位に選ばれ出場すると武器である正確なパスを連発。課題はスリーポイントシュート。パリオリンピックでは、日本代表でスリーポイントを決めた本数はチーム最多だった河村。しかしアメリカに来てから大柄な選手を相手に決まらなくなっていた。そこで変えたのはシュートの軌道。さらに、大柄な選手からシュートを決めるため行っている練習が片目をつぶってシュートを打つこと。その効果は先月の試合でも。この日、最初のスリーを決めるとアメリカに渡って最多、7本連続でスリーポイントを決めた。
Gリーグ・ハッスル136−120バイパーズ。ハッスル・河村勇輝はこの日スリーポイントを3本沈めチームの勝利に貢献。
バスケFIBAアジアカップ2025予選・日本89−79モンゴル。河村勇輝の高校、大学の1学年後輩、ハーパージャンローレンスジュニアが鮮烈な代表デビュー。
河村勇輝は下部リーグのオールスターファン投票で1位に。新人選手では異例のユニホームが販売された。カブス・鈴木誠也は昨季、HR21本、打率はチームトップの.283。ドジャース投手・山本投手のスプリットを警戒している。亀梨和也はきょう39歳の誕生日。
オープン戦・広島7−2巨人。キャンプ中、巨人・阿部監督から連日、打撃の猛特訓を受けてきた巨人・浅野翔吾。きょう、その成果を見せた。
先週水曜、ヤクルトの球団マスコットつば九郎を支えてきたスタッフが亡くなったことが発表された。Going!がスタートした15年前、亀梨がヤクルト・青木宣親を取材したとき、つば九郎は。愛されるキャラで3年前にはホーム2000試合出場をプロ野球のマスコットとして初めて達成。それを記念して作られたのがつば九郎ハウ巣。つば九郎だけのために建てられ、多くのファンが訪れる人気施設に。そして去年、デビュー30周年を迎えたつば九郎。マスコットの枠を超え多くの人に愛されてきた。
つば九郎は1994年ヤクルトのマスコットとして活動し、2022年ホーム2000試合出場を達成し、去年デビュー30周年を迎えた。
的中させた馬の人気順がポイントになる競馬GI予想対決。去年、上田と赤星の前に立ちはだかったのが5番人気以下の馬を予想するGoing!特製、AI穴馬くん。過去15年分のレースデータを基に順位を予想すると、上田にも敗れ最下位は赤星。AIが考えたコメントで2024年を締めくくることに。そこで今年は2人に10ポイント以上差をつけ圧勝したAI穴馬くんの開発者から提案。6番人気以下で順位を予想することに。
フェブラリーSを予想。赤星さんは4番人気ペプチドナイル、上田さんは3番人気、穴馬さんは14番人気と初戦から大穴狙い。しかし全員ハズレ。
ホンダLPGAで岩井明愛が新記録。1日でスコアを11個伸ばし大会新記録のストローク61打、自己最高の2位でフィニッシュ。
あすの試合に向け公式計量に臨んだ那須川天心。対戦する前WBO王者J・モロニーと向かい合いがっちりと握手。あす有明アリーナで対戦。