大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル
おととい1年4か月ぶりに都内で行われた日中韓外相会談。少子高齢化など共通の課題に向けて協力することや首脳会談を早期開催する調整を加速させることで合意している。また、日中関係を巡ってはスパイ容疑に関連した邦人の拘束や福島第一原発の処理水放出を受けた水産物の輸出問題が議論された。水産物の輸入の段階的な再開など対応の軟化も見られる。出入国在留管理庁によると在留中国人は100満員を突破すると見られているが、舛友氏は富裕層・起業家やエリートが日本に来るようになっているといい、中国国内の減速や言論の自由の制限が背景にあるとみられる。