クローズアップ現代 (クローズアップ現代)
日本の技術革新×社会情勢で木材ルネサンスが起きようとしている。日本一の高さの木造高層ビルが作られている。国産の木材を利用している。背景には木造の技術革新があった。耐火性は鉄骨と同レベル。強度を可能にしたのがCLT。木造は繊維方向に強く、横からの力には弱い性質がある。補うため交互に積み重ね、あらゆる方向に強い木材を生み出した。CO2削減など環境面でも期待が集まっていて、鉄骨より3割削減できる。木材利用に補助金を出すようになりコスト面でも折り合いがつくようになってきている。今や木材は衝撃にも強くなり自動車にまで使われようとしている。強度が上がるだけでなくプラスチックの使用量を3割減らすことができるためプラスチックに変わる素材として注目を集め始めている。セルロースナノファイバーの実用は宇宙にも。セルロースナノファイバーだけで作った人工衛星が宇宙に送られた。木材のみを原料とし宇宙ゴミの解決につながる。循環型社会の実現を目指していきたいと考えている。
